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hairmake / tomohiro kogure (bloc)

【ゆうたろう】 Netflix『FOLLOWERS』 東京でサバイブし続ける彼が出会ったのは "ピンク髪の男の子"― | FAST

2020年2月28日ゆうたろうNetflix『FOLLOWERS』東京でサバイブし続ける彼が出会ったのは“ピンク髪の男の子”―Netflix作品『FOLLOWERS』女優として芽が出ず、くすぶっているなつめは、「何者かにならないとダメなのかな?」と夢もあきらめがちな日々を送っていたある日、CM撮影で人気女優のスタンドイン(立ち位置確認の代役)に入ることになる。スタッフの横柄な指示に腹を立て、指示とは全く違う行動に出る。カメラマンとして参加していたリミは、なつめが怒りに震え、涙を浮かべカメラを睨みつける様子を撮影。「なんか、昔の私みたいだなぁって。全世界に怒ってた頃の私と同じ目だ」とかつての自分と重ね、自身のインスタにその写真をポスト。「リミのインスタに、なっつの写真がポストされてるの!」友人・サニー(コムアイ)から知らされた突然のビッグニュースに、驚くなつめ。リミが抱える数万人のフォロワーを中心に瞬く間に拡散され、“百田なつめ”の名前が、驚くほどのスピードで一人歩きを始める。第一線を走り、煌びやかなエンターテインメントの世界に生きるリミ、一方で、人生のスポットライトを浴びることができず悶々とした日々を送るなつめという対照的な世界で生きている人間が、ある1枚の写真とSNSへの投稿を機に運命を交錯させていく――ノリ×ゆうたろうノリくんはすごく魅力的な子で、台本を読んでいる時点から、年齢や性別を感じさせずに誰とでもフラットな関係を築ける子だと思いました。それでいて的を得たことを友達としてちゃんと言ってくれる子。自分で演じていて「こういう友達が欲しい」と思いましたね。見た目はピンク髪で派手なんですが、普段のテンションは割とローで抑揚もない感じで。僕の素に近いくらいのテンションだったので、根っこの部分が似ているのかもしれないです。だからこそ最初は役作りが難しかったですね。でも、「その時の現場や会話の中で生まれる空気感でノリくんを作っていこう!」と思ってからは特に準備をせずに現場に向かっていました。―初めての蜷川組、何かエピソードはありますか?実花さん(蜷川実花)とは、一度ファッション系のパーティーでお会いしたことがあって、そこからお互いにInstagramをフォローしていたんですが、ちゃんと作品でお会いするのは初めてで。キャスティングではなく、声をかけていただいてから読み合わ

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【ゆうたろう】 発信者として声を届けたい そう願う彼の自由闊達な音色― | FAST

2020年3月2日発信者として声を届けたいそう願う彼の自由闊達な音色―くりっと大きな瞳に柔らかなルックス。その一方で纏う空気は“静”であり、どことなく儚げなゆうたろうさん。一筋縄では読み解けない魅惑さを持つゆうたろうさんを、ほんの少しだけ読み解かせていただきました。Yutaro’s ×××十人十色で彩色されたわくわくするようなこの世界を縦横無尽に駆け回るYutaro’s ×××十人十色で彩色されたわくわくするようなこの世界を縦横無尽に駆け回る欠かせないもの“サウナ”最近でいえばサウナですね。今までは岩盤浴にハマっていたんですが、最近撮影で二週間ほど静岡に行く機会があって、その時に友人に「静岡ってどこ行けばいいかな?」と聞いてみたんです。そしたらいろんな人から「サウナだよ!」と言われて。静岡の『しきじ』というサウナがサウナ―の方たちの聖地らしく、僕も行ったんですが…もうすごかったです(笑)。今までのサウナと何が違うのか言葉には出来ないんですけど、初めてサウナで『整う』という意味が分かりました(笑)。そこからは時間があればサウナに通っています。今は「他にいいところないかな?」と探し中です。ゆうたろうの軸“わくわくするか、しないか”人って、選択肢がいくつかあったらそれを選んだ先を考えるじゃないですか。それに比べて僕は正直先のことは考えないタイプ。本当に一瞬の選択で「わくわくするか、しないか」で選ぶようにしています。新しい環境に飛び込むときって誰しも不安があると思うんですけど、僕自身は新しい環境へ行ったり、新しいことを始めたりするのがめちゃくちゃ好きでわくわくしちゃう人なんですよ。全部を面白がってやっちゃうタイプなので、自分が「わくわくするか、しないか」というのは物事をチョイスするうえで肝になっている部分ですね。座右の銘&好きな言葉“自由” 小学生の頃から好きな言葉。かつ、自分が生きるうえで大切にしている言葉です。今って男の子がスカートを履くとかメイクをするとか、そういったものが少しずつ理解されてきた世の中じゃないですか。僕は「もっとそういう世界になっていけばいいな」と思っていて。けっこう男性の方からメイクしたいけど「周りの目が怖くて」とか「勇気が出ない」とか相談されるんですけど、自分の人生だし、自分の好きな自分でいたほうが楽しいだろうし、人生がわくわくすると思うんです。僕

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